拠点・施設ボーイングは12日、米国サウスカロライナ州チャールストン郡での事業拡張計画を発表した。
同社は既存施設に10億ドルを投資し、今後5年間で500人の新規雇用を創出する。この拡張は、787ドリームライナーの生産目標の増加に対応するもの。
チャールストン拠点では2009年から787シリーズの生産が行われており、同社は現在7800人以上を雇用している。今回の計画では、ノースチャールストンの2つのキャンパスにおいてインフラを拡充し、26年までに月産10機体制を目指す。稼働開始は2027年初頭を予定している。
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