国内西日本高速道路(NEXCO西日本)九州支社は13日、九州自動車道・八女インターチェンジ(IC)‐みやま柳川IC間で、橋梁のコンクリート床版取り替え工事を実施するため、2025年1月14日から通年で終日幅員減少規制を行うと発表した。工事は、高速道路リニューアルプロジェクトの一環として、大規模更新・修繕事業の一部として行われる。
規制対象区間は、八女IC‐みやま柳川IC間の矢部川橋、中島橋、溝口橋を含む2キロの区間。規制に伴い、車線幅は3.5メートルから3.25メートルに減少し、平日の交通量が少ない時間帯には片側1車線運用となる場合がある。
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