環境・CSR山九は12日、同社グループの「購買・調達方針」を策定したと発表した。サステナブルな調達を実現し、責任あるサプライチェーンの構築を推進することが目的。
同方針では、法令の順守や公平・公正な取引環境の確保、腐敗行為の禁止、相互信頼の基盤構築が掲げられた。また、持続可能な活動に配慮した取引の実施として、人権侵害の防止やGHG(温室効果ガス)排出削減など環境負荷の低減に取り組むことが示された。
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