ロジスティクス郵船ロジスティクスは8日、「郵船ロジスティクスグループサプライヤー行動規範」を改訂したと発表した。サプライチェーンのグローバル化や多様化を背景に、人権侵害、贈賄、環境破壊などの社会課題を解決し、持続可能なサプライチェーンを構築するため、同社はサプライヤーとの連携を強化する方針を示している。
同社の改訂行動規範は、サプライチェーン全体で法令遵守を徹底し、持続可能な調達活動を推進することを目的としている。具体的には、サプライヤーと価値を共創し、優れたサービスを安定して提供するための基準を明確化した。これにより、品質向上と信頼性確保を図り、グローバルな物流サービスの提供体制を強化する。
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