川口の道の駅で雪道安全走行パネル展

▲過去の展示の様子（出所：国土交通省）

環境・CSR国土交通省関東地方整備局北首都国道事務所は16日、冬の道路利用に関する注意を広く呼びかけ、雪道での交通事故や渋滞の発生を抑止するため、雪道の安全走行に関するパネル展を開催すると発表した。

ことし2月の大雪の際に埼玉県内の道路においてノーマルタイヤの車両が立ち往生し、渋滞が発生した。同パネル展は、冬用タイヤ、タイヤチェーンといった雪道支度や外出前の道路情報の確認など、雪道への準備の実施を啓蒙するもの。

開催期間は24年12月18日から30日までと、25年1月4日から2月24日まで。時間は9時から18時まで。開催場所は道の駅「川口・あんぎょう」（埼玉県川口市）。

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LOGISTICS TODAY編集部
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