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日立、既設器具を利用できるLED照明発売

2013年7月17日 (水)
施設用直管形LED照明

施設用直管形LED照明

環境・CSR日立アプライアンスは17日、既設の器具をそのまま利用できる外部給電方式を採用した「直管形LED照明」の新製品を19日から発売する、と発表した。

新製品は、直管形LEDランプ27機種(110形11機種、40形16機種)と、既設の器具をそのまま利用する場合に取り付ける「リニューアルセット」25機種、器具ごと交換したい場合に取り付ける「直管形LEDランプ搭載器具」47機種。

新製品の発売により、LEDランプと、リニューアルセットか搭載器具との組み合わせは、既発売の製品と合わせて812通りになる。これにより、明るさや光色、器具の形状や点灯方法などが幅広く選択でき、ユーザーの多様なニーズに対応する。

明るさは、既設の直管形蛍光灯器具FHF86形からFL20形までを揃え、置き換え時にも、同じ明るさが得られるようにする。

高効率LEDモジュールを採用するとともに、モジュールの搭載数変更と配置の工夫により、固有エネルギー消費効率128.1-137.1lm/Wの高い省エネ性を実現。安全性にも配慮し、蛍光ランプを誤装着しても通電しない外部給電方式を継続採用している。