
(出所:TTS)
サービス・商品車両および資産管理ソリューションを開発・提供するTTS(東京都台東区)は24日、GPSトラッカー「TNK-03A」を発表した。
同デバイスは大容量バッテリーを搭載し、最大3年間の連続稼働が可能で、電源が不要な環境でも車両や資産の位置情報をリアルタイムで把握できる。また、磁石や専用シールによる簡単設置機能や取り外し検知センサーを備え、盗難防止や運用効率化に寄与する。
一例として、同システムはレンタル業や建設業、物流業など多岐にわたる分野で活用可能で、車両や資材の位置を即時に確認することで、不正利用の防止や配送効率の向上に寄与する。さらに、振動や衝撃を検知して管理者に通知するアラーム機能も搭載している。
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