MODE、ビズスタックに屋外位置情報機能

サービス・商品モード（アメリカ）は27日、現場データを一元管理するIoTプラットフォーム「BizStack」（ビズスタック）に、GPSデータを活用した屋外位置情報機能を搭載したと発表した。現場管理者はGPSデータをリアルタイムで可視化し、作業員や建機の位置を即時に把握できるようになる。

▲BizStackのダッシュボードイメージ（クリックで拡大、出所：MODE）

新機能では、GPSデータをBizStack上で統合し、柔軟かつ精度の高い現場管理を実現。ダッシュボード上で位置情報を一目で確認できるため迅速な判断を促すとともに、危険エリアへの侵入防止や効率的な動線管理に役立つ。また、カスタマイズ可能なダッシュボードを活用することで、現場ごとのニーズに合わせた情報管理が可能となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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