サービス・商品東京海上スマートモビリティ(東京都千代田区)は26日、車両管理およびリアルタイム動態管理サービス「MIMAMO DRIVE(ミマモドライブ)」に、アルコール検知器による安全運転管理支援機能を追加したと発表した。
同機能は、2023年12月の道路交通法改正に伴い義務化されたアルコールチェックの業務負担軽減を目的とし、運行管理の効率化を支援する。
具体的には、アルコール検知器と専用スマートフォンアプリをBluetoothで連携させ、測定結果の不正やなりすましを防止する。また、測定と同時に顔写真を撮影し、証跡として保存する機能も備えることで信頼性を向上させた。
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