JAL、ネットワーク機器の障害が復旧

サービス・商品日本航空（JAL）は26日、同日7時26分に発生したネットワーク障害が復旧したと発表した。

障害の原因は、大量のデータ送付によるもので、顧客データの流出やウイルス被害は発生していないという。障害の原因とシステム不具合の影響範囲は特定され、システムは復旧している。

現在は国内線・国際線の販売を再開しているが、当日空港空席待ちサービスについては、現時点で引き続き停止している。

また、安全運行には影響がなく、そのほかの事象については、進展があり次第発表するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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