イベント広島県トラック協会は、中国運輸局や広島県地方協議会などの後援を受け、「物流パートナーシップセミナー第3回」を2025年2月17日に広島市のホテルグランヴィア広島で開催する。
セミナーでは、トラック運送業界が2024年4月から適用される労働時間上限規制に伴う輸送能力の低下や、燃料価格の高止まり、カーボンニュートラル対応といった課題が議論される予定だ。また、これらの課題に対し、テクノロジーの活用や業務効率化の取り組みが紹介される。
プログラムは2部構成で、第1部ではロジスティードの重田雅史氏が「物流生産性を向上させるためのテクノロジー活用と業務効率化へのチャレンジ」と題した講演を行う。第2部では慶應義塾大学大学院の岸博幸教授が「地方創生の正しい処方箋 ~政治と経済の問題点を斬る~」というテーマで講演する。
セミナーの定員は300人で、定員に達し次第締め切られる。参加費は無料で、荷主企業、物流関連企業、一般の方も参加可能。申込締切は2025年1月31日まで。
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