イベントロジザードは7日、物流関連2法改正をテーマにした「ロジザード物流セミナー2025」を開催すると発表した。同セミナーは、国際物流総合研究所との共催で、物流業界における重要な法改正への具体的な対応策を提示する。
具体的には、ことし5月までに施行予定の物流関連2法改正について詳しく解説し、同法改正ではトラックドライバーの高齢化や労働力不足に対応するため、特定荷主に「物流統括管理者」の選任が義務化される。これにより、物流業界全体で効率化が求められると同時に、荷主や物流事業者にとって新たなチャンスとなる可能性がある。同セミナーでは、法改正に対応したサプライチェーンの永続的な運用や物流DXの成功要因についても議論が行われる。
2月19日14時からに来場およびオンライン形式で開催され、リアル会場は東京都台東区の浅草橋ヒューリックカンファレンス。YouTubeを通じてオンラインでも配信される。参加費は無料。
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