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昭和産業、外食需要で好調も物流費上昇で減収減益

2025年1月8日 (水)

財務・人事昭和産業(東京都千代田区)が発表した2025年3月期第2四半期(中間期)決算によると、主力の食品事業において物流などのコストが上昇したことにより減収減益となったことがわかった。

インバウンド需要の増加などにより外食需要が回復したものの、物流コストや資材価格などの上昇基調が続き、販売費および一般管理費が228億300万円(前年同期比7.8%増)となった。

今期は累計で売上高が1685億8200万円(前年同期比4%減)、営業利益が68億6700万円(同6.6%減)、純利益が75億8600万円(32.4%増)だった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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