産業・一般新潟国道事務所は17日、国道7号栗ノ木バイパスおよび周辺道路の工事に伴う通行規制を発表した。
同バイパスでは渋滞緩和や安全性向上を目的に立体道路の整備が進められており、今回の規制は立体道路下の高さ確保に関連する工事の一環として実施される。
規制は2月1日16時から翌日2日7時まで行われ、紫鳥線の一部区間および紫雲橋交差点での通行止めや車線減少が含まれる。工事では、地面の高さを1メートル下げることで、立体道路下での横断可能な空間を確保する。工事期間中は近隣道路への迂回が推奨されている。
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