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タカロジ、スカニア新モデル「SUPER」を初導入

2025年1月23日 (木)

サービス・商品トラックの売買やリース、整備事業を展開するタカネットサービス(横浜市西区)は23日、グループ会社のタカロジ(栃木県那珂川町)が、スウェーデンのトラックメーカー・スカニアの新モデル「SUPER」を国内で初めて導入すると発表した。

今回導入されたSUPERは、スカニアが5年間にわたり総額20億ユーロ(3140億円)の開発費を投じた革新的なパワートレインを搭載した新モデルで、燃費効率や運行管理機能の向上を実現。直列6気筒エンジンを搭載し、燃焼の最適化や摩擦低減により、ディーゼルエンジンの熱効率を50%まで向上している。

タカロジはこれを記念して、30日11時からトラックランド栃木東日本車両センター(栃木県大田原市)で納車式を開催する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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