イベントセイノー情報サービス(岐阜県大垣市)は、物流現場の生産性向上をテーマとしたセミナー「生産性を35%向上させた、現場の可視化と作業員コントロール」をオンラインで開催すると発表した。
セミナーでは、作業員の人時生産性を平準化し、作業全体の効率を最大化する方法に重点を置く。例えば、現場の作業状況を可視化し、物量に応じて適切な人数を配置する手法を紹介する。また、「FLabor」という新しいシステムを活用した実例も取り上げ、リアルタイムで収集されたデータを基に現場運営を改善する具体的なプロセスを解説する。特に物流現場でのピッキング作業では、導入からわずか1か月で生産性を35%向上させた成功事例が共有される予定だ。
セミナーは3月26日13時から14時までの1時間、オンライン形式でライブ配信される。参加費は無料で、定員は100人。
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