環境・CSRアルフレッサホールディングス(東京都千代田区)は30日、グループ全体のCO₂排出量削減を加速する取り組みの一環として、アルフレッサとエーエル プラスの5拠点にEV45台を導入すると発表した。
アルフレッサは、2022年に発表した「22-24中期経営計画 未来への躍進」の中で2050年のカーボンニュートラル実現を目標に掲げ、CO₂排出削減の施策を推進してきた。その一環として、ヤマトグループの「EVライフサイクルサービス」を活用し、EV導入とエネルギーマネジメントシステム(EMS)の導入を決定した。
今回導入されるEVの台数は、アルフレッサでは府中事業所に4台、群馬物流センターに10台、京都医薬品センターに3台の計17台、エーエル プラスでは府中事業所に12台、京都事業所に16台の計28台で、合計45台となる。
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