Shippio、米国の追加関税影響セミナー2/14

イベントShippio（シッピオ、東京都港区）は、2月14日15時から、米国の追加関税が日本企業に及ぼす影響とその対策に関するオンラインセミナーを開催すると発表した。

ことし2月、トランプ政権はメキシコおよびカナダからの輸入品に25％、中国からの輸入品に10％の追加関税を課すことを発表した。この関税措置は、日本の自動車産業や製造業、貿易関連企業に深刻なコスト上昇およびサプライチェーンの混乱をもたらす可能性がある。同セミナーでは最新データに基づき、これらの影響とともに為替変動リスクについても解説する予定である。

セミナーのアジェンダには、米国サプライチェーン変動リスクへの対応策や荷主企業が取り組むべき施策が含まれ、物流や調達部門の管理職に向けた内容となっている。同社のエバンジェリストである川嶋章義氏が登壇し、具体的なリスク軽減策を提示する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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