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キャリオット、通信型AIドラレコの提供開始

2025年2月10日 (月)

▲AD Plus2.0(出所:キャリオット)

サービス・商品キャリオット(東京都港区)は10日、最新の通信型AI(人工知能)ドライブレコーダー「AD Plus2.0」の取り扱いを開始すると発表した。この新型デバイスは、車両運行管理システム「Cariot」(キャリオット)と連携し、危険運転のリアルタイム監視や安全性向上に寄与する。

AD Plus2.0は、速度超過や急加速、車線逸脱などの危険運転を検知し、3秒間隔で位置情報を更新する高精度なモニタリングを提供。また、LTE通信を用いて危険運転時の映像を自動送信し、管理者は状況に応じた迅速な対応が可能となる。さらに、ADAS(先進運転支援システム)を搭載し、車間距離や前方衝突の警報機能を強化することで事故リスクの軽減を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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