環境・CSR内閣府沖縄総合事務局は10日、那覇市立若狭小学校で海事教室を開催すると発表した。船員不足の深刻化を受け、旅客船や貨物船の重要性を小学生に学んでもらうことが目的だ。
海事教室は2月17日に実施され、若狭小学校5年生49人が参加する。午前の座学では、旅客船や貨物船が沖縄の生活・経済に果たす役割について学習する。午後には那覇港泊ふ頭に停泊する「フェリー海邦」の船内を見学し、実際の船の設備や運航の仕組みを学ぶ機会を提供する。
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