ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

東北運輸局、倉庫業の増床状況など公表

2025年2月12日 (水)

認証・表彰東北運輸局は12日、倉庫業の新規登録および既存倉庫の増床状況を公表した。今回の発表では、宮城県、山形県、青森県、岩手県の4県において合計7か所の倉庫が新たに登録または拡張された。

宮城県では、日本通運が仙台市若林区の仙台ターミナル倉庫を1414平方メートル増床したほか、SBS東芝ロジスティクスが名取市の名取倉庫を11685平方メートル拡張した。さらに、SBSリコーロジスティクスは岩沼市に7340平方メートルの物流センター岩沼を増設した。新規登録としては、三和物流が名取市に755平方メートルの本店倉庫を開設した。

青森県では、弘前貨物が弘前市に1392平方メートルの倉庫を新設した。山形県では、山形トヨペットが山形市に1657平方メートルの中古車関連タイヤ倉庫を増設。岩手県では、日本梱包運輸倉庫が胆沢郡金ケ崎町に25716平方メートルの金ケ崎倉庫を増床した。これらの拡張・新設により、東北地域における物流拠点の強化が進んでいる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com