国内国土交通省三陸国道事務所は、三陸沿岸道路の一部区間において、夜間全面通行止めを実施すると発表した。規制の理由は道路附属物の点検業務によるもので、通行止めは2月17日21時から翌朝5時までの時間帯で行われる。
対象区間は、三陸沿岸道路の山田南インターチェンジ(IC)から山田ICまでの区間となる。規制中は、救急車などの緊急車両のみ通行が許可され、一般車両については国道45号への迂回が推奨される。また、作業が予定通り完了しなかった場合に備え、2月19日を予備日として設定している。
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