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シャープ、広島県三原市で太陽光発電を開始

2013年8月30日 (金)

荷主シャープは8月30日、芙蓉総合リースと設立した合同会社「クリスタル・クリア・ソーラー」が広島県三原市で「シャープ三原太陽光発電所」の商業運転を開始した、と発表した。

稼働した太陽光発電所は、シャープが合同会社から受託して建設し、発電事業の運営まで実施するもので、設置容量は1.9メガワット(直流電流)、年間予測発電量は210万キロワット時となり、一般家庭580世帯分に相当する。発電所の敷地面積は4万2500平方メートル。