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JR貨物、強い冬型気圧配置による列車遅延のおそれ

2025年2月21日 (金)

ロジスティクス日本貨物鉄道(JR貨物)は21日、強い冬型の気圧配置の影響による貨物列車の遅延や運休について発表した。

現在、奥羽線や上越線を中心に遅れが発生しており、北日本の日本海側や北陸地方では今後も警報級の大雪が予想されている。強い寒気の影響で大雪が続く中、除雪作業が進められているものの、輸送の正常化には時間を要する見込みだ。特に北日本や北陸地方を走行する貨物列車では、運行スケジュールに大きな影響が出ており、一部の列車は運休となっている。

詳細については同社HPで「現在の輸送状況」を参照するよう呼びかけている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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