サービス・商品フェデラルエクスプレス(フェデックス、米国)は21日、FedEx Ship ManagerTMにおいて、輸入貨物の手配を効率化する「共同出荷ツール」を導入すると発表した。同ツールは荷送人との共同作業を可能にし、航空貨物運送状の作成や集荷予約の手続きを簡素化する。
共同出荷ツールでは、輸入貨物の情報を荷送人と共有し、内容の確認・編集・集荷予約を行うことができる。これにより、貨物の輸送プロセスの柔軟性が向上し、手続きの手間を削減できる。特に、航空貨物の輸入に関わる関係者にとって、よりスムーズな出荷体験を提供することが期待される。また、運送料金やアカウント・ナンバーなどの機密情報は管理者が設定できるため、安全性も確保されている。
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