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国交省、路車協調システムなど実証14自治体を決定

2025年2月26日 (水)

調査・データ国土交通省は26日、路車協調システムおよび走行空間の技術的検証を目的とした自動運転実証実験について、14自治体で実施することを発表した。

路車協調システムは、車載センサでは検知が困難な道路状況を道路に設置するセンサなどで検知し自動運転車へ情報提供するもの。走行空間は、自動運転の継続や交通全体の安全性向上に資する走行空間を区画線や防護柵の設置、走行空間分離用などを使って整備するもの。

路車協調システムの実証実験を行うのは北海道上士幌町、北海道千歳市、茨城県日立市、茨城県常陸太田市、栃木県、千葉県柏市、新潟県弥彦村、石川県小松市、岐阜県岐阜市、愛知県春日井市、大阪府四條畷市、大阪府堺市、兵庫県西宮市、広島県福山市の14自治体。

走行空間の実証実験を行うのは千葉県柏市、大阪府堺市の2自治体。

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LOGISTICS TODAY編集部
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