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阪神国際港湾、阪神港集貨事業説明会を開催

2025年3月6日 (木)

イベント阪神国際港湾は5日、2025年度の阪神港集貨事業に関する説明会を開催すると発表した。説明会は、神戸、大阪、東京の3か所で実施され、荷主や船社、フォワーダーなどの物流事業者を対象に、阪神港の機能強化や集貨事業の内容を紹介する。開催日は神戸会場が4月21日16時、大阪会場が4月23日16時30分、東京会場が4月25日16時となっており、各会場で説明会終了後に情報交換会も行われる。

説明会では、国土交通省近畿地方整備局による国際コンテナ戦略港湾政策の説明や、阪神国際港湾が提供する集貨事業メニューの概要と活用例についての紹介が行われる。特に、西日本を中心とした貨物の集荷促進や、神戸港および大阪港の競争力向上に向けた取り組みについての説明が予定されている。また、情報交換会では、参加者同士の意見交換を通じて、今後の物流施策に関するフィードバックを得る機会を提供する。

参加申し込みは専用のウェブフォームまたは二次元バーコードを通じて受け付ける。申し込み締切日は神戸会場が4月16日、大阪会場が18日、東京会場が21日で、各会場の定員は130人。

詳細・申込フォーム

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LOGISTICS TODAY編集部
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