阪神港の集荷事業説明会、3会場とウェブで開催

イベント阪神国際港湾は7日、阪神港の2024年度の集荷事業の説明会を開催する、と発表した。阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会が主催し、4月中旬以降に関西、関東の3会場とウェブ配信で実施する。

荷主や船社、フォワーダーなどの物流関係事業者を対象に説明会や情報交換会を開く。説明会では、国土交通省近畿地方整備局による国際コンテナ戦略港湾政策についての解説や、阪神国際港湾による24年度の阪神港集貨事業のメニュー概要と活用例の紹介などがプログラムとして計画されている。

4月17日に神戸（ザ・マーカススクエア神戸）、同月22日に大阪（梅田サウスホール）、同月24日に東京（TKPガーデンシティPREMIUM京橋）で開催する。東京会場ではウェブ配信も行う。いずれも15時30分〜16時30分に説明会を開き、16時30分〜17時30分に情報交換会を予定する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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