行政・団体国土交通省は6日、港湾での水素・アンモニアなどの受入環境整備に関する第3回検討会を開催すると発表した。今回の会合では、受入環境整備に関するガイドラインの中間とりまとめについて議論が行われる。
検討会は10日10時から、東京都港区虎ノ門のみなと総合研究財団3階会議室で開催される。会合では、港湾での水素・アンモニアの受入環境整備に関するガイドラインの策定状況が共有され、今後の方向性についても議論が行われる予定だ。水素やアンモニアは、カーボンニュートラル社会の実現に向けたエネルギー源として注目されており、国内外で受入環境の整備が求められている。
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