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厚労省、フォーク荷役などで民間検定認定スタート

2025年3月7日 (金)

行政・団体厚生労働省は6日、事業主や事業主団体が実施する労働者の技能検定を奨励する「団体等検定制度」を新たに開始したと発表した。

この制度に基づき、「家政サービス」、「フォークリフト荷役」、「コンクリート打込み・締固め工」の3職種が初の認定を受けた。

認定された検定は厚生労働省の認定ロゴを使用でき、一定の要件を満たせば教育訓練給付金の対象となる講座が開設可能となる。厚生労働省は、既存の公的資格ではカバーしきれない分野でのスキル標準化を推進するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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