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MOL PLUS、都からサステナビリティで高評価

2025年3月7日 (金)

▲東京金融賞授与の様子。(左から)MOL PLUSの阪本拓也社長、小池百合子・東京都知事(出所:商船三井)

認証・表彰商船三井は7日、同社の100%子会社であるコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)MOL PLUS(エムオーエルプラス、東京都港区)が、東京都主催の「東京金融賞2024」サステナビリティ部門を受賞したと発表した。海運分野に関する取り組みでの受賞は今回が初。

3日に開催された表彰式では、109件の応募の中から選ばれた4社が、サステナブルな社会の実現に貢献した金融活動(投資や融資を含む)や持続可能な社会の実現に貢献した取り組みを評価され、サステナビリティ部門の受賞者として表彰された。

商船三井グループは、経営計画「BLUE ACTION 2035」に基づき、サステナビリティ課題の解決や社会との持続的な発展を目指している。MOL PLUSは、商船三井のCVCとしてスタートアップ企業への投資やグループとの協業推進を行い、特に環境・サステナビリティ分野に重点を置いた投資を展開している。この取り組みが評価され、ESG投資の普及やSDGsの実践において優れた企業として認められた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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