認証・表彰商船三井は12日、日本健康会議が認定する「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に7年連続で選定され、上位500社の「ホワイト500」に3年連続で認定されたと発表した。海運業界では唯一の認定企業となる。
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康経営課題に即した企業の取り組みや、日本健康会議が推進する健康増進策を評価する制度。2024年度の健康経営度調査では、応募総数3869社の中から同社が上位500社にランクインした。同社は社員の健康を支える施策を強化し、働きやすい環境の整備を進めている。
同社は24年3月、健康管理の強化を目的に「健康管理推進センター」を設立した。同センターは「健康支援部門」「産業衛生部門」「メンタルヘルス部門」の3部門で構成され、社員の心身の健康を総合的に支援する。
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