
▲展示したAMR(出所:シリウスジャパン)
サービス・商品シリウスジャパン(東京都中央区)は11日、野村不動産が運営する物流DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションの検証拠点「Techrum Hub」(テクラムハブ、千葉県習志野市)で、自律走行型ロボット(AMR)の展示を開始したと発表した。33坪の展示スペース内でAMR20台を同時稼働させるデモンストレーションを実施する。
シリウスは、ロボットの現地搬入後の立ち上げから稼働までの期間が3日間と短い点や、通信環境も新たな回線を設置することなく20台のロボットを同時稼働させることが可能な点、その場でのレイアウト変更などにも対応できる点などをポイントに挙げ、導入の検討を促している。
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