ロジスティクスX Mile(クロスマイル、東京都中央区)は13日、JA物流かごしまが主催する「県外輸送協力会社会議」に登壇し、物流業界の持続可能な未来について提言したと発表した。
同会議は、運送事業者を対象に、2024年問題を含む業界課題の共有と解決策の模索を目的として2月25日に開催された。「商品事故発生状況と要因分析」「事故事例」「飲酒運転撲滅対策」などの報告や、同社のDXソリューション事業本部の横田大輔氏による「20年、30年後に運送会社が生き残るために-人材確保とDX、DXの始め方-」をテーマにした講演が行われた。
講演では、24年問題による人手不足や物流コストの増加など、業界の課題に対応するためのDX導入の重要性が強調された。具体的には、物流企業の認知度向上、採用戦略、業務効率化のためのステップを解説し、同社が提供するクラウドサービス「ロジポケ」を活用した成功事例も紹介された。
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