国際MSC(スイス)は12日、カリフォルニア州ロングビーチで開催された世界最大級の海運・物流産業イベント、トランスパシフィック・マリタイム・カンファレンス(TPM25)に参加したと発表した。
同社びグループ全体から119名の代表者が参加し、24のスペースで取引や対話を実施。MSC USAのデジタル成長マネージャー、シェパード氏は同イベントの技術パネルに参加し、電子船荷証券(eBL)導入の最新の進歩について議論を行った。セキュリティの強化、処理時間の短縮、環境への影響の軽減、大幅なコスト削減など、eBLの重要性と顧客にもたらすメリットについても説明した。
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