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トランテックス、プロフィアなど526台をリコール

2026年2月18日 (水)

行政・団体トランテックス(石川県松任市)は18日、ウイング車のウイングパワーユニット取付ブラケットに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象は日野「プロフィア」を中心に、いすゞ「ギガ」、三菱ふそう「スーパーグレート」、UDトラックス「クオン」など計4車種、15型式、526台。リコール開始日は19日。

不具合は、ウイングパワーユニット取付ブラケットの溶接管理が不適切だったことに起因する。溶接部の強度が不足している車両があり、そのまま使用を続けると、走行時の振動などにより溶接部に亀裂が発生。亀裂が進展すると破断に至り、最悪の場合、ウイングパワーユニットが車両から脱落し、他の交通を妨げるおそれがある。

これまでに不具合は36件確認されているが、事故は発生していない。不具合の発見は市場からの情報によるものだという。

対象車両の製作期間は2014年5月9日から17年8月21日まで。日野プロフィアでは331台と176台の2グループを中心に複数の型式が含まれるほか、ギガ、スーパーグレート、クオンについても少数ながら対象となっている。

改善措置として、トランテックスは全対象車両に対し、対策品のブラケットを追加で取り付ける。使用者にはダイレクトメールや直接訪問で通知するほか、同社ホームページにも情報を掲載する。改善作業を実施した車両には、運転席ドア開口部付近にリコール番号「5774」のステッカーを貼付する。

■改善箇所説明図
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001982125.pdf

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LOGISTICS TODAY編集部
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