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阪急阪神不動産、事業共創AWARDで最優秀賞

2025年3月17日 (月)

▲授賞記念撮影の様子(出所:阪急阪神不動産)

認証・表彰阪急阪神不動産(大阪市北区)は14日、スタートアップ支援協会と共催する「阪急阪神不動産 事業共創AWARD」で、ecbo(東京都渋谷区)を最優秀賞に選出したと発表した。ecboは、手荷物を預けたい利用者と荷物を預かるスペースを持つ店舗をつなぐシェアリングサービス「ecbo cloak」を展開しており、インバウンド旅行者の利便性向上が評価された。

本イベントは、スタートアップ企業が阪急阪神不動産の社員提案のテーマに沿ってプレゼンを行い、協業や実証実験の機会を得るものだ。受賞企業には同社との協業権が与えられるほか、日本スタートアップ支援協会が設立したファンドから最大1000万円の出資が可能となる。今回、最優秀賞のほか、優秀賞や敢闘賞など計9社が表彰された。

優秀賞には、AIを活用した自動設計ツールを提供するU-DAKE、リアルタイム混雑解析を行うバカン、小売・飲食業の販路拡大を支援するMALLS、訪日旅行者向けOTAを運営するWAmazing、デジタルマップを活用した情報配信プラットフォームを開発するPalames、不動産の企画・設計DXを行うstationが選ばれた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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