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阪急阪神不動産、物流施設ブランド「ロジスタ」に

2020年7月9日 (木)

拠点・施設阪急阪神不動産は9日、物流施設のブランド名を「LOGiSTA」(ロジスタ)とすることを発表した。

「LOGiSTA」は、物流を表す「LOGI」と、鉄道を中心に街づくりを行ってきた阪急阪神ホールディングスにとって象徴的な意味を持つ「STATION」(駅)を組み合わせたもので、小文字の「i」は人を表し、人を軸にした物流施設であることを表現している。

施設のロゴマークは、グループの頭文字「H」をモチーフにしており、中央の「i」の両脇に物流網を表す道路を配置している。

同社は既に開発を進めている3棟の名称を「ロジスタ京都上鳥羽」(京都市南区)、「ロジスタ・ロジクロス茨木彩都A棟・B棟」(大阪府茨木市)に変更。今後国内で展開する物流施設の名称は「ロジスタ」に統一する。