
▲出展ブースイメージ(出所:霞ヶ関キャピタル)
イベント霞ヶ関キャピタルは3月31日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で4月9-11日に開催される「第6回 関西物流展」に出展すると発表した。同社の物流ブランド「LOGI FLAG」シリーズを中心に、冷凍自動倉庫などを紹介する。
展示予定の施設は、冷凍・冷蔵・常温の3温度帯に対応した「LOGI FLAG DRY & COLD」や、過酷な冷凍環境で省人化を図る「LOGI FLAG TECH」など。冷凍食品の需要拡大と保管設備不足を背景に、同社は賃貸型の冷凍冷蔵倉庫を各地で展開し、物流現場の効率化を支援している。
またグループ会社のX NETWORK(クロスネットワーク、東京都千代田区)による冷凍保管サービス「COLD X NETWORK」(コールドクロスネットワーク)も紹介され、1日1パレットからの利用やウェブ完結型の仕組みにより、柔軟な運用が可能になる。11日11時50分からは、6号館のセミナーブースで同社社員による製品紹介セミナーを実施し、物流現場の課題解決や自動化ニーズへの対応を訴求する。
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