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霞が関CP、神戸で冷凍自動倉庫を開発へ

2025年9月1日 (月)

拠点・施設霞が関キャピタル(東京都千代田区)は8月29日、同社がソーシング、企画立案を行った神戸市須磨区の物流施設開発用地を合同会社LOGI FLAG 12号に売却し、プロジェクトが開発フェーズに移行したと発表した。売却先の詳細や売却価格は公開していない。

開発用地は敷地面積8408平方メートルで、冷凍自動倉庫を建設する。売却に合わせて同社は、LOGI FLAG 12号とアセットマネジメント契約を締結し、施設の開発、運用、売却などに関するマネジメント業務を受託。また、開発期間中のサブアセットマネジメント業務は、子会社のロジフラッグ・デベロプメントが受託し、両社で連携して開発を進める。

物流施設の着工は2026年春の予定で、延べ面積2万7123平方メートルを予定している。完成は27年冬を見込んでいる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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