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東名・東郷PAで短時間限定駐車マス

2025年4月1日 (火)

国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は、東名高速道路の東郷パーキングエリア(上り)において、「短時間限定駐車マス」の運用を4月1日から開始した。対象は大型車専用の15台分で、1時間以内の短時間利用を促すことで、ドライバーが確実に休憩を取れる環境の整備を目的としている。

今回の取り組みは、物流の現場で深刻化する大型車の駐車スペース不足に対応するもの。駐車マスは黄色のサインや路面標示で明示され、駐車時間が60分を超えるとマスに設置された回転灯が作動してドライバーに通知される。これにより、長時間の駐車を抑制し、より多くのドライバーがスペースを活用できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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