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第1回関西ロボデックス、530社の最新技術出展

2025年4月1日 (火)

イベントRX Japan(東京都中央区)は1日、工場や物流現場向けの最先端ロボット技術を紹介する「第1回関西ロボデックス」を5月14日から16日まで、インテックス大阪で開催すると発表した。会期中は、協働ロボットやAGV(無人搬送車)、ヒューマノイドなど、530社が最新機器や技術を出展する。

展示会では、荷物の自動搬送や仕分け作業を支援するスリム型スタッカー自動搬送ロボットや、メモリトレース機能を備えた協働運搬ロボットなどが紹介される。

一例として、バッテリレスアブソリュートセンサ搭載αSTEP AZシリーズモーターで構成したシンプルな小型・軽量産業用ロボット「小型ロボット OVR」。協働ロボット市場の中でもトップレベルのパワフルさを兼ね備えた「DoosanRobotics協働ロボットH2515」。箱単位で荷物を運ぶことができるケースハンドリングロボット(ACR)の「スリム型スタッカー自動搬送ロボット」などを展示。最新のヒューマノイドロボット(人型ロボット)実機による特別デモンストレーションも予定する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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