環境・CSR首都高速道路(首都高)は3日、6日から15日までの10日間、「春の全国交通安全運動」に参加すると発表した。同社はパトロールカーの展示や交通安全啓発チラシ・グッズなどの配布を通じて、交通安全意識の醸成を図るキャンペーンを実施する。また、SNSなどを活用した広報活動により、運転ルール・マナー順守に向けた啓発活動にも取り組む。
キャンペーンは、新宿駅西口広場や首都高のパーキングエリアなど、15か所で開催される。6日は新宿駅西口広場、7日は向島警察署、8日は中央道石川パーキングエリア(PA)上り線と大黒PA、9日は平和島PA上り線と大黒PAで実施される。
10日は永福本線料金所・永福PAと東名道海老名SA下り線、12日は八潮PA、加平PA、東池袋イケ・サンパーク、13日は川口ハイウェイオアシス、14日はナップスベイサイド幸浦店と番町の庭、15日は大黒PAでグッズ配布等を行う。なお、PAなどでのキャンペーンは雨天・荒天により中止または時間変更となる場合がある。
また、10日は「交通事故死ゼロを目指す日」であり、同社は「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持った安全運転を呼びかけている。
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