物流DX参謀「AI孔明」活用フォーラム4/24

イベントAIによるデータ管理システム管理などを手掛けるAIデータ（東京都港区）は3日、4月24日に物流業界におけるデータ活用やDX推進をテーマにした「AI孔明×AI/DXフォーラム～物流 April」を東京都千代田区の日経カンファレンスルームで開催する。

同社の「AI孔明」は高いセキュリティを持つ生成AIデータ共有プラットフォームで、自社のデータを活用して、文書や資料の作成、各種データの管理、分析などができる。セキュリティと柔軟性を兼ね備えており、企業内でばらばらになっているシステムのデータを統合管理し、LLM（大規模言語モデル）を活用したAIチャットで指示や問い合わせに迅速に答えを導き出す。

フォーラムでは、物流業界でのAI孔明の活用方法や、データの活用やDXなどで実際に効率化を実現した事例などを紹介。運搬ロボットの導入や活用方法なども解説する。

対象は、物流業界のDX推進やAI活用の担当者のほか、AIやデータ活用を考えている経営者や事業開発担当者、AIによるデータ戦略を検討している情報システム部門担当者などとなっている。

フォーラムの開催日時は4月24日午後2時、場所は日経ホール＆カンファレンスルーム（東京都千代田区大手町）で、オンラインでも参加できる。参加希望者は、専用フォームから申し込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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