国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は、三重県内のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)で開催された「第4回 三重SA・PA推し麺総選挙」の結果を発表した。2月から3月にかけて行われた今回の総選挙では、三重県内のSA・PAで提供される麺類メニューの中から、利用客の投票によってナンバー1が決定された。
優勝に輝いたのは、東名阪道・御在所SA(上り)の「二代目焼き味噌らぁめん『蔵の華』」。同メニューは地元四日市の蔵元「伊勢蔵」より取り寄せた木桶仕込味噌「蔵の華」を使用しており、全国でわずか2%ほどしか生産されていない希少な木桶仕込味噌のまろやかさとコクが特徴。価格は1000円で、提供時間は8時–22時。
2位には東名阪道・亀山PA(下り)の「亀山”背徳”ラーメン(ニンニク醤油味)」が選ばれた。たっぷりの背油ともやしをトッピングした渾身の一杯。価格は990円で、提供時間は7時–20時。
3位は東名阪道・大山田PA(下り)の「カツカレーうどんセット」。名古屋で親しまれているカレーうどんを当店流にアレンジし、ご飯付きでオリジナルスープを飲み干せるようこだわったセットメニューとなっている。価格は1100円、提供時間は7時–20時。
これら入賞した3つのメニューは、24日までの期間限定で各メニューに対応するSA・PAで再販される。
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