環境・CSRパーク24(東京都品川区)は4日、これまで8月9日「パークの日」を中心に実施してきた路上駐車ゼロに向けた啓発活動を、今年度より年間を通して実施すると発表した。
同社グループは、事故や渋滞、緊急車両の通行の妨げの要因となる路上駐車をなくすため、時間貸駐車場「タイムズパーキング」を展開し、クルマをとめたいときにとめることができる環境の整備に取組んでいる。「1年のうち、たった1日でもいいから路上駐車が引き起こす様々な社会問題について考えてほしい」という願いを込めて、8月9日を「パークの日(駐車場の日)」として1998年に記念日登録し、毎年8月9日を中心に路上駐車ゼロに向けた啓発活動を行っている。これからは、より多くの方に路上駐車の危険性を知ってもらうことが路上駐車の低減につながるものと考え、年間を通して啓発活動を行うこととした。
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