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eve autonomy、関西物流展で自動搬送の最新機能

2025年4月8日 (火)

イベントeve autonomy(イブオートノミー、静岡県磐田市)は8日、物流総合展示会「第6回 関西物流展」への出展に伴い、イベント内容を紹介する特設ページを自社ウェブサイト上に開設したと発表した。展示会は9日から3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催され、岡谷鋼機と共同でブースを設ける。

展示ブースでは、屋外対応型自動搬送ソリューション「eve auto」(イブオート)の最新機能を紹介し、物流施設や工場の敷地内搬送業務を無人化・効率化する取り組みを紹介。フォークリフトやトラックによる建屋間輸送、門前倉庫から出荷場所への横持搬送など、屋外で発生する搬送作業に対応し、人的リソースの削減と安全性の向上を目指す。すでに全国40か所で70台以上が稼働しており、24時間体制の施設にも対応している。

また、9日12時40分から会場内でセミナーも開催され、同社の龍健太郎セールス&マーケティング部長が登壇する。「敷地内搬送を変革する自動運転ソリューション」をテーマに、eve autoの導入事例や運用上の課題とその克服事例を解説する。

■特設ページ
https://eveautonomy.com/event/lp-kansailogix2025

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LOGISTICS TODAY編集部
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