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エアトランク、手荷物保管・配送でJALと連携

2025年4月8日 (火)

サービス・商品エアトランク(東京都千代田区)は8日、日本航空(JAL)と共同で、荷物の保管・荷造り・配送までを一括で担う「JAL Carry Direct」サービスの提供を開始すると発表した。旅行や出張の際、荷物を持ち運ばずに済む利便性を訴求している。

同サービスでは、衣類やアメニティ類を事前にエアトランクの倉庫に預けることで、出発前にスマートフォンから宿泊先への配送を依頼できる。帰宅時も同様に、スーツケースに詰めた荷物を宿泊先から倉庫へ返送できる仕組みとなっており、倉庫では10-28度、湿度65%以下の空調管理とセキュリティー体制のもとで荷物が保管される。料金は月額保管料680円、配送料は地域別に1780円から4680円で、6月30日までに申し込むと2か月間の月額保管料が無料となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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