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ロック、国内製造の自動製函機をデモ展示

2025年4月11日 (金)

サービス・商品ロック(大阪府八尾市)が、が4月9-11日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催されている「第6回 関西物流展」に、自動製函機「LAB-JVT」をデモ展示している。

LAB-JVTは、段ボールをマガジンにセットするだけで、各種段ボールの製函からテーピングまで全自動で行う。特にテーピングについては人の作業では位置や、長さなどばらつきが多く、自動化によって、作業スピードだけではなく、サービス品質の向上も図れる。

同社ではこれまでも自動製函機を提供してきたが、海外工場からの輸入機であったため、販売価格が為替レートの影響を受けやすく、受注から納品までのリードタイムに4-6か月程度かかる事が課題となっていた。今回のLAB-JVTは、国内生産のため為替レートによる価格変動の影響を受けにくく、納品リードタイムを大幅に短縮できることもセールスポイントとなっている。

▲第6回 関西物流展デモ展示されているLAB-JVT

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LOGISTICS TODAY編集部
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