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カミシマ運輸、笠岡市に新物流拠点完成

2025年4月16日 (水)

拠点・施設建設業のライフデザイン・カバヤ(岡山市北区)は、同社が設計・施工を担当した、カミシマ運輸(岡山県笠岡市)の物流センターと本社屋を完成させたと発表した。3月24日に引き渡しが完了した。

今回、岡山県笠岡市港町に建設された物流センターは、同社が笠岡港工業用地内に所有する8棟目の施設で、面積は4570平方メートルと自社最大規模となる。同施設は2026年度開通予定の笠岡バイパス沿線という利便性の高い場所に位置し、7メートルの庇を備えることで天候に左右されない荷役作業を実現。また、中国・四国・九州地方間の中継輸送における拠点としての機能も担う。

(出所:カミシマ運輸)

同時に建設された2階建ての本社屋(600平方メートル)には、これまで分散していたオフィス業務を集約。内装は開口部を多く設け、間仕切りもガラス張りとすることで開放的な空間を創出。海沿いの立地を活かし、窓際にもデスクを配置して海の景色を楽しめる工夫がなされている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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